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　昼過ぎに朦朧と起床。ウコンの力は効くね！　しかしお昼の出前のラーメンを完食することはできませんでした。

　新しいPCのセットアップをしたりしながら夕方まで。どうぶつの森はたぬ吉の店のチェックだけ。果物売らねば！　借金返さねば！　接骨院で背中をほぐしてもらう。

　編集Aさんからメール。おそろしいことが書かれているが、まあどうにかなるかなあ、とのんきに構える。

　その後、焼肉を食べたい病にかかるが、スタッフ全員忙しくてそれどころじゃない、と叱られる。じゃあ他の人と食べに行こうとしたら、スタッフ全員から大ブーイングを受ける。というわけで、豪勢にお寿司の出前をとることにする。まだ残っている八海山を１杯飲みつつ、スマスマ見つつ、お寿司。うざみちお兄さんの中居さんはかわいいなあ。最近またちょっとだけコントがおもしろくなってきた気がする。一時は本当につまらなかったからねえ。

　お風呂に入りながら「すてきなあなたに」の秋冬増刊をぼんやりと読む。こういう人に読ませるための美しい文章を書きたい……と思っても、なかなかそういうわけにはいかないのが悲しい。このblogに書いている文章こそ、そういうことを意識して書ける唯一の場なのではないか―――などとぼんやり考える。しかし翌日ここまで書いてからそれを思い出したという体たらく。そういえば花森安治と「暮しの手帖」展にもまだ行っていない。行かなくちゃ！　それにしても美しい生活をしたいものよ。

　12時すぎには就寝。